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the art fair

先端のアートフェアへ。
『ジ・アートフェア +プリュスーウルトラ』は、実績と信頼を誇るギャラリーが、ジャンルの垣根を超えて優れたアートを幅広く提供することを目指す「+ プリュス」カテゴリーと、アートマーケットの次代を担う40 歳以下の若手ディレクター個人を出展単位とし、常に新鮮な感性を届けることを目的とする「ウルトラ」カテゴリーの、2つの部門を持った、世界でも類を見ない統合型のアートフェアです。
今年より会期を大幅に延長し、参加ディレクター、ギャラリーが繰り広げるオリジナリティ溢れるプレゼンテーションをより一層見応えのある形で展開します。ラテン語で「もっと先へ」を意味する「プリュス- ウルトラ」の言葉の通り、会場ではアートのいま、そしてこれからの可能性を照らしだす、最先端のアートフェアをご覧いただきます。


本来芸術表現は、社会を啓蒙すべき位置にあるべき、と私は考えます。ことに哲学と分ちがたい関係にある現代美術の世界に於いては、よりそうあるべきではないかと思います。

90年代のバブル崩壊以降、長い低迷を続ける我が国の経済状況は、美術界にも生々しく反映され、概念的、哲学的な作品よりも、取っ付きやすさ、わかりやすさといった作品が多くなってはいないでしょうか。また、政治状況、社会状況といったものが、啓蒙のメッセージが届くよりも前に激しく変化し、結局のところ先が見えない不安ばかりがふくらんでいってしまってはいないでしょうか。

このようなステートメントはアートフェアにはふさわしいかどうかわかりません。しかしピカソの画商カーンワイラーが「美術史は画商が作る」と言ってから半世紀、美術商業界は激しい変化をし、今やその中心は無数に開催される美術オークション、また世界で年間数百回も開催されているアートフェアに移っていると言っても過言ではありません。即ちアートフェアが美術史を作る、という状況も大袈裟な話では無いと考えます。

今年ジ・アートフェア+プリュスーウルトラは先端を求めます。美術史が、更には世界の歴史の先端、即ちは社会への啓蒙が今ここで生まれ、作られるべき。そんな作家、画商の思いが表現、反映されるアートフェアをお見せしたいと思います。

フェアマネージャー 池内 務


ジ・アートフェア + プリュスーウルトラ 2015
■会期
ターム1:2015年12月18日(金)~20日(日)
ターム2:2015年12月22日(火)~24日(木)
ターム3:2015年12月26日(土)~28日(月)
*12月21日(月)、25日(金)は展示替えの為クローズ。

11:00 ~ 20:00 / 入場無料


会場
スパイラルガーデン(スパイラル1F)
東京都港区南青山5-6-23
Tel. 03-3498-1171
東京メトロ 銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」B1 出口前

主催:システム:ウルトラ(株式会社ワコールアートセンター/株式会社レントゲンヴェルケ)